11月 122012
 

オプ・エド…オポジット・エディトリアル
opposite 向かい合う・正反対の・逆の・相いれない
editorial 社説・論説

1つの問題に対し、正反対の論説を並べる記事を「オプ=エド」と言うが、じつはいま、世界じゅうの新聞でこのオプエドが採用されている。

確かに、教養としての知識力を高めるためには、「論説」の一方向だけでなく、逆方向からの意見も参考になりますよね。
日本の新聞って、教養云々言っているわりには、そういった世界レベルの知的作業ができていない。

原発がいいかどうかはわからない。
でも、いいという意見ばかりでなく、原発は悪いという意見があれば、その指摘も反映させてこその知的媒体だと思う。

まぁ、この本にもあるけれど、「記者クラブ」なる閉鎖的な集団から抜けられない大手メディアは、ジャーナリストの集団では、決してなくて、出世街道まっしぐらのサラリーマンの集まりだよ。

民主党も小沢さんが元気なときに、記者クラブをスパッと解体しちゃえばよかったのにな。
まぁ、それだけ大手メディアというのは、小賢しい既得賢者なんだろうな。

最近、テレビが壊れて情報はネットと新聞とラジオ
このラジオは意外によいかもです。

なにせ、ラジオはテレビと違って、ガチャガチャしていない。
テレビは最近とくに目を引くような映像ばかりで、ガチャガチャ感がある。
ラジオはこれがない!

当たり前だが、ラジオで耳につくようなガチャガチャしたことをすれば、聞いてもらえない。
それだけ目から入る情報というのは、ある程度の刺激でも平気、というか刺激的くらいの映像の方が脳味噌が喜ぶのだろうな。

ラジオの場合はしゃべりがすべてです。
言葉によってしか伝わらない、伝えようがないから、パーソナリティーも頭がいい人、頭の回転が速い人が多いし、そうでないとつとまらない。
しかも、テレビに比べてしゃべりもゆっくりかもしれない。
まぁ、以前に比べればラジオも早口になったようだが。

あと、ラジオを聞いていて感じたのは、ラジオは1つのニュースを掘り下げてくれる。
1つのテーマ、例えば、「田中真紀子文科大臣の謝罪会見」にしても、その背景から動機や、党内事情まで掘り下げて話す。
これはテレビではなかったことです。
テレビは、同じ短いネタを何度も使い回している感じ。
だから、浅い情報を何度も繰り返し見せられているだけで、それからの深堀情報が手に入らない。

テレビはやはり一家の団欒の道具であって、情報収集や知的好奇心を満たすには、ちょっと公約数を広げ過ぎているので使いづらいんだな、という感じでありますね。

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