11月 202012
 

電子書籍、というかそれを読み取るブックリーダーの売り込み先は、大人じゃなくて子どもだろう。

子どもがブックリーダーを買うことは難しい。
だかから、売り込み先は、親ということになる。

親が子どものためにお金を出すのは、やはり勉強にかんして。
だから、企業サイドも学習教材と、うまくそれとコラボさせる。

例えば、夏の読書感想文。
ブックリーダーを買えば、「この夏の100冊」みたいなのが無料でついてくる。
あんなの著作権の切れた文学系を、半分くらい入れておけばいいんじゃないの?
そもそも、最近の「この夏の100冊」系は、商売主義のニオイがプンプンしていて、何やらきな臭い。
だから、むしろガチガチの古典文学で固めるというのも、かえっておもしろいし、子どものためになると思う。

あと、考えたのが、参考書や問題集。
これにうまく電子機能を付加させて、タッチペンで答えを書き、1クリックで正解かどうかわかるような機能をつける。
もちろん、まとめて正誤の画面もアリだが、問題集を解いている段階で、今、この問題の答えだけ知りたい、というのは、結構あった。

それに似た機能が、「自信アリ」「自信ナシ」「無理」などの自己判定ボタンをつけておいて、自分の答えの傾向を探る機能。

このように、子どものうちからブックリーダーに慣れ親しめば、これは大学に行ったら手放せなくなる。
あの分厚い教科書を持ち運ばなくてすむ時代になるのだ!

とくに六法全書などは電子書籍化されたら、これは楽ですよね。

アメリカでブックリーダーが売れているのは、やはり読みたいものがあるから。
その読みたいものとは『聖書』

これも持ち運びに不便だし、ちょっとした空き時間や飛行機の移動の際に、電子書籍だと非常に重宝するそうです。

ですから、日本もそのような感じで、電子書籍のコンテンツ云々よりも、どのような使い方・使われ方をされるのか?してほしいのか?に、もっと焦点を置いた方がよいように思うのです。

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