11月 232012
 

最近、選挙の主題が、脱原発やTPPの参加などではなく、“脱世襲”に変わりました?
とくに、野田さんは、“脱世襲”を自民への対立軸にしようとしているような気がします。

まぁ、民主党としては、それくらいしか相手の穴が見当たらないから、仕方ないのかもしれませんが。
原発云々をテーマに掲げられるよりは、こんな“脱世襲”なんていうチマチマしたことで対立してくれた方がメディアとしても助かるんでしょうね。
なにせ、電力会社が大スポンサーであることは、震災からも変わってないのですから。

政治家の世襲を批判する人は少ないと思いますよ。
2世、3世であっても優秀な人はいるでしょうし。

でも、いわゆる「じばん」「かんばん」「かばん」を、そのまま譲り渡すのはずるくないですか?ってことですよね。

地盤や看板は、それは先代の政治家の努力のたまものでしょう。
しかし、問題は「かばん」ですよね。
かばんの中には税金だって入っているはずですから、本人が政界を引退する時は、国庫に返納すべきではないのでしょうか?

政治団体の資金を、そっくりそのまま親族に引き継げるのは、これはおかしいでしょう。
なにせ、贈与税も相続税もかからないのです。
これはもう、実態としては合法的な“脱税”です。

これは早急に何とかしてほしいけど、泥棒が自らを取り締まる法律を作るはずもなく…ですね。

テレビの劣化が叫ばれて久しい。
このような本を読むと、ますますテレビが情報垂れ流しのひどい代物になっているのだと、つくづく思う。

結局、テレビの中の世界は、メディア+スポンサー+政治家…などの既得権者が、ガッチリスクラムを組んでいるのがわかる。

国民の生活が第一の小沢さんはとくに好きではないけど、これほどメディアが小沢さんをマイナス情報以外で取り上げない方が、むしろ不自然ではないか?と思ってしまう。

だって、現在の勢力からいったら、国民の生活が第一が、第3極でしょ?

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