11月 242012
 

ある森に、サトリという不思議な生き物が住んでいました。

その不思議な生き物を捕まえようと、一人のきこりが、サトリを追いかけ回しました。
しかし、いつもギリギリのところで、サトリはするりと身をかわし、樵の手から逃れていました。

怒った樵は、サトリを生け捕りにするのをあきらめ、殺してしまおうと思いました。
そして、前よりももっと激しくサトリを追いかけ回しました。
しかし、サトリは常に樵の振り下ろす斧を、寸前のところでするりとかわすのです。

なぜなら、サトリは、人の心が読めるという能力を持っていたのです。

樵はサトリを殺すのをあきらめ、木を切ろうと斧を振り上げました。
その瞬間、斧は柄から、すぽっとはずれ、勢いよく後ろに飛んでいきました。

樵が後ろを振り返ると、サトリの頭に斧が刺さり、サトリは死んでいましたとさ…。

おしまい。

これはよくある「悟り」の寓話です。

この本の中にも、挿話としてありました。

この本は主にお金にかんする本です。

お金も似たようなところがある
追えば追うほどお金は逃げる

というような記述がありました。
うんうん、確かにわかるような気がするなぁ。

この著者いわく

金を儲けるなんて簡単だよ。
原価300円の皿を500円で売ろうとするからダメなんだよ。
原価300円の皿に、250円プラスして絵を描き、それを「幸運の皿」として1万円で売るんだよ。
俺はそれで600万円儲けた、ガハハハ。

とのことです。

う~ん、まぁ、確かにそうですけどね。

みんなそんな風に商売をしていないから儲からない、と言われてしまえばその通りなのでしょうが…f^_^;

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