12月 022012
 

テレビは見ていなくても、ネット上で嫌でも目にするのが「AKBネタ」
その中でも、最近、AKBのだれそれさんが、1か月1万円生活を途中でやめちゃった、というのは話くらいは知っていた。

読売新聞の別冊の方で、秋元康が連載しているのだが、それが「いいね!」
さすがに文章力もあるし、話題の切り口もなるほどと唸るものが多い。

今日のは上の事件にちょっとふれてから、アイドルの笑顔論を少々展開。
以下、「」要約的なもの

「アイドルはいつもニコニコ笑っていなくちゃいけない。

でも、人間だから、陰でたくさん辛い目にあってるし、何度も泣いているし、もう辞めようと思ったりもしたろう。

そんな辛いことがあってなお、笑顔でみんなに対面できるから、アイドルの笑顔が素敵なんだよね」

みたいな感じ

以下は、転記

【AKBは所属メンバーが多い分、今までのアイドルより、“落ちこぼれ”が多いと思う。
決して、優等生ばかりではない。
言い換えれば、どれも設計図通りの優秀なサイボーグではなく、むしろ、規格が揃わない不良品だらけだ。
そんな不良品が、失敗を繰り返し、何かに気づき、遅まきながら努力し、人の何倍も遠回りして、ようやく笑顔になる。】

この後からがとくにいい

【つまり、そこに至るまでの長い道のりが、アイドルの笑顔を磨くのだ。
もし、あなたが、アイドルのように輝いた笑顔を見せたいと思うなら、いっぱい泣けばいい。
いっぱい怒ればいい。
いっぱい落ち込めばいい。
顔の筋肉をいっぱい使った分だけ、笑顔の輝きが磨かれるはずだ。
いっぱい泣く。
いっぱい怒る。
いっぱい落ち込む。
そう、毎日を一生懸命生きることだ。
アイドルは、みんな、傷つきながら一生懸命生きている。】

読売新聞(2012.11.25)引用

なんかもう最後の方は詩のようになって、「人間だもの」あいだみつお的でいいですね。

ツイートツイート

Ads by Google 楽天市場 アマゾン

現在コメント投稿は停止しております。