12月 112012
 

テレビが見られない状態のまま、約2か月が経とうとしています。
最近はもっぱら、新聞・ネット、そして、ラジオが情報源です。

テレビを見ないで気づいたことは、情報って1か所から降りて来るんだな~ということです。
よく大手メディアは大本営発表などと揶揄されますが、そこまでは思わなくても、それに近いなと実感しています。

結局、AP通信か共同通信かわからないですけど、どこかのニュースソースを元に、それを流しているのが、テレビや新聞です。
だから、どのチャンネルを回しても、同じようなニュースをやっているというのは当たり前です。
だって、情報源が同じなのですから…。

だから、見せ方を変えたり、キャスターを変えたりして、オリジナリティーをもたせようとしているのですが、何せ同じ情報源なのですから、違うニュースになりようがありません。
残念なことに。

だったら、もうテレビを見なくてもいいかな~と思いながら、モイラが好きで聞いているのが文化放送(。・ω・)
平日の朝は、なつかしの吉田照美。
なぜか、モイラは子どもの頃、ラジオフリークだったので、吉田照美の「やる気マンマン」や笑福亭鶴光の「噂のゴールデンアワー」を聞いて、かわいい思春期を過ごしたのでふ(。・ω・)

そんなことで、わりかしラジオに抵抗感はなく、すんなりとAMに落ち着いて、平日の朝は文化葬送の吉田照美「ソコダイジナトコ」という番組を聞いています。

この放送局がそうなのか、この番組がそうなのかはよくわかりませんが、こちらさんは思いきり「反原発」の番組です。
新聞でいえば、もろ、東京新聞。

この番組「ソコトコ」に出てくるのが詩人のアーサー・ビナードさん。
この方の舌鋒がきわめて鋭い。
違う角度から斬り込んでくるので、朝から頭が刺激されます。

例えば、この前は、北朝鮮の「ミサイル」について取り上げていました。

と、普通に読んで違和感を感じませんよね。

ビナードさんが言うには、「あれは、ミサイルではなくて、ロケット」とのことです。
アメリカでの正式発表(※おそらく世界中で)は、ミサイルではなくてロケットだそうです。

それではなぜ日本のメディアは、ロケットではなくて、ミサイルと言うのでしょうか?
もちろん、詳しい事情はわかりませんが、そう呼んだ方が都合がいいからでしょうね。

個人的にですが、ロケットの印象は宇宙へ飛び立つ移動機械です。
ミサイルとなれば、これは戦争に使われる兵器という印象を受けます。

世界基準が「ロケット」であるのに、どうして日本では「ミサイル」と呼ぶのでしょうか??

まぁ、それはともかくとして、進歩的な放送をしている文化放送ですが、そのビナードさんの指摘を受けた後も、ニュースでは「北朝鮮のミサイル」と言っています。
これはどういうことかと言えば、自由な放送ができる文化放送といえども、ニュースソースは他のメディアと同じため、同じニュースを流さなければいけないということです。

ニュースの公正性からいえば、文化放送のやっていることは正しいのでしょう。
しかし、いちリスナーとしては、結局進歩的な放送局といえども、他のメディアとさほど変わらないんじゃないのかな?と感じてしまいます。

つまり、大手メディアが親原発で、文化放送や東京新聞が脱原発という構図というだけのことで、どちらが正しいとか、どちらが間違っているとかいうレベルではないのかなと思います。

原発容認派のモイラが聞いても、おもしろい番組ですから、みんさんも1度聞いてみてください(。・ω・)ノ

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