12月 222012
 

乙武洋匡オフィシャルサイト
選挙に行かない君へ
http://ototake.com/mail/245/

まぁ、実に正論で、教科書的なご意見ですね。
あれ、オトタケさんは先生か?

選挙になると、よく問題になるのが、若い人の選挙における低投票率。
これって、ほんとうに問題なのかな?

若い人も選挙にいかないと、自分たちに都合の悪い、お年寄りたちに都合のよい世の中になってしまうよ、もっと権利を行使して、主張しようよ、という理論でしょ?

これって、むしろ、若い人が選挙に行かないというのは、正常なんじゃないかな?
つまり、若いうちから国になんだかんだを求めるのって、逆におかしくないですか?

社会主義の国ならいざ知らず、自由主義の国なのですから、国になんとかしてもらわなくても、自分たちでなんとかできている状態ということで、それはそれでいいじゃないですか。

よく言われるのは、借金ですよね。
このまま借金が積み重なれば、若い人がその借金をかぶるとか云々…。
これは確かにそうですよね。
ただし、ポイントは「若い人」につけをまわすということです。

すいません、言葉遊びで。
どういうことかといえば、今の若い人が年をとったとき、さらに借金をして、下の世代に借金を背負わせればいいのです。

しょせんは、借金なんて数字上のものです。
しかも、日本の国債は国内でぐるぐる回っているだけなので、日本という国家が破綻することはありません。
ですから、本当に気をつけるべきは、お年寄りの人たちなのです。
貯金だけ何千万円もあったとしても、ハイパーインフレで物価が100倍にでもなれば、資産は100分の1になってしまいます。

若い人はまだ仕事をして、インフレに応じた現金を得られますが、貯金に頼っている世代は、一挙にパーです。

わたしは「小さい政府」主義ですが、若いうちは、小さな政府主義に近いんじゃないのかなぁ。
つまり、政府は必要最低減のこと、財政・金融、外交、防衛、国家公安など最小限のことをするだけで、余計なことはいないでほしい、というのが、若いうちはむしろ普通だと思う。
体も丈夫だし、仕事だってバリバリこなせるのだから、規制はするものではなくて、むしろ緩和するもの。

国をこうしてよ!って思って、1票を投じている若者ばかりだったら、むしろ怖いと思いますよ。

でも、これからの憲法改正にに関する動きは、きちんと見定めないといけませんね。

なにがよくないといえば、国会議員はもはや庶民の代表ではなく、特権階級になっているのです。
ですから、仮に自衛隊が軍隊になり、徴兵制が始まったとき、あちら側にいる政治家は、こちら側庶民を使う側にいるのです。

今の政治家は、国=自分という目線で、ものをいってきます。
その大上段からの物言いや発想は、きわめて危険だと思います。

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