4月 202013
 

動物保護の現場で聴いた死に逝く動物たちの言葉なき声。
自身も体験したペットロスの辛さと周囲との関係。
僧侶となってから思う、人と動物の出会いと別れの意味……。

「走ってこそ犬、自由でこそ猫」――。フリーの仕事をしながら、
愛犬のシベリアンハスキーと毎週のように一緒に山や川、
高原にキャンプで寝泊まりするそんな幸せな時が12年近く。

いつしか愛犬も病気と年老いて、付きっきりの介護の日々に変わり、
やがて天に送り返す。
ペットロスとペットロスからの立ち直りも経験した著者は、
心理学を勉強して、亡きペットの声に導かれるかのように仏門に入り、
捨てられた動物たちの保護活動に携わるようになっていた。

それまでに体験したことから、ペットとの別れ方と供養の仕方、
ペットロスへの対応など、独自の視点で語っていく。

軽快な文章で笑いを混ぜながらも、様々な場面で聴こえて来る
ペットたちの言葉なき声は、涙なしでは読めないだろう。

私は長年、霊能者として仕事をしてきたので、いろいろな人に、
仕事や家族のことから、人間関係や将来のことまで、
人生にまつわるあらゆる事柄を尋ねられます。

そして、もう一つよく聞かれるのが、
「私の大切なペットは死んだらどうなるの?」という疑問です。

自分の飼っている動物──人間に対するのと同じくらい、
たくさんの愛情を注いできた犬や猫や小鳥たち──が、
あの世で安らぎを得られるかどうか、皆さん心配でならないのです。

ご安心ください。どんなペットも必ず天国へ行きます。
そのことを伝えるため、私はこの本を書きました。

また、ペットの持つ並はずれた能力についても
お話ししていきたいと思います。

彼らの驚異的な能力を私たちはようやく認識しはじめたばかりです。
動物たちはその驚くべき力で私たち人間と固い絆で結ばれている
ことを教えてくれるのです。しかも、その絆は、この世ばかりでなく、
あの世でも切れることはありません。
そのことを知れば知るほど、私たちと大切なペットとの関係は、
いっそうかけがえのないものになるでしょう。

有史以前から、人類は常に動物たちとかかわりを持ってきました。
人間と出会った動物の多くは、次第に飼いならされ、
ペットとして人間のよき相棒になるか、労働力や食料を供給する家畜になりました。

そして現代では、老人ホームで活躍しているものさえいます。
動物とのふれあいは、お年寄りの血圧を安定させ、
鬱状態を改善するのです。なぜなら、人間と違って動物たちには、
ネガティブなエネルギーを吸収せずに消し去る能力があるからだと、
私は確信しています。
彼らは地上に舞い降りた一種の守護天使と言っていいでしょう。

この本では、さまざまな実話を例に取りながら、
動物がどう振る舞い、どんな能力を備え、どれほど鋭い感覚を
持っているかをお話ししていきます。

かわいいペットとしてであれ、人間を守るトーテムとしてであれ
動物たちは、私たちを保護し、私たちに感知できないもの(霊魂など)を
見たり感じたりし、火事や地震などの危険をずっと前に知らせてくれる、
実にけなげな存在なのです。

私たち人間は、彼らの深い叡智についてようやく少しずつ
理解しはじめたところです。
この本を通じて、動物界の愛すべき友人たちが垣間見せる
複雑な内面について、あなたにもぜひ理解を深めて
いただけたらと思います。

では、これまでの研究成果と実話に基づいて、
動物たちがどれほど私たちの助けとなり、
勇気と愛と献身を教えてくれるかを見ていきましょう。

1章より抜粋

あなたの思い、言葉、行動。そのすべてをわかっている動物たち。あなたは、普段どんな心で、彼らに向き合っていますか?運命の出会いから幸せな別れまで。あなたとペットの永遠の絆を育てるためのはじめてのスピリチュアル・ブック。巻末付録・インスピレーション訓練カード付き。

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