5月 192013
 

石屋さんプロジェクトのメモ書き

まず、メリットとして、販売店や販売員などの固定費がかかっていないので、一般的な墓石屋さんよりも低価格で購入できる。

今の墓石は、中国に設計図を送って、そこで生産し、日本に輸送する仕組みなので、基本的にどこの墓石屋さんに頼んでも、同じ(ような)ものができあがる。
価格の違いは、販売店や販売員などの固定費・人件費の違いだけ。

そこを売りにした、人的ネットワークによる販売網の構築、が第1番目にあげられる。

他の事業形態を模索すると、

1 ペットの墓石
霊園や自宅の庭などにペットのお墓をつくる人がふえているので、それ用の墓石
人間と同じような墓石型のものとペットの似姿の墓石がある。
また、今後の展開などで、新しいかたちのペットの墓石がでてくるかわかりません。

ペットの墓石と関連して興味深く見ているのが、3Dプリンターの活用。
死んでしまったペットちゃんの遺影ならぬ、“遺形”でもいいましょうか、ペットちゃんの似姿の3D合成樹脂を葬祭品として売り出す。

2 自宅の庭にお墓
実はこれ、いけたらものすごいことになりますよ!
自宅の庭にお墓を建てたい!という人はけっこういます。でも、それを実現できている人はいません。

なぜなのか?

それは法律があり、法律によって規制されているからです。
法律によってできないから、自宅の庭にお墓をつくれる人がいなかった、というだけのお話です。

な~んだ、それじゃダメじゃん、と思えばそれまでですが、工夫次第でいけそうな気がするんですよね。

法律というのは、墓地、埋葬等に関する法律というもので、通称「墓埋法」と呼ばれているものです。
墓埋法により、遺骨は墓所以外の場所に埋蔵・埋葬できない、となっているので、自宅の庭(墓所以外の場所)にお墓をつくれない、ということです。

しかし、時代の流れは変わるもので、葬送儀礼に関して大きく流れを変えたのは「散骨」ですね。
散骨も元々は、墓埋法や刑法の「遺骨遺棄罪」などで、違法とされていたのですが、今では「違法とまではいえない」という状態までになりました。

ということは、自宅の庭にお墓をというもの、もしかしたら可能性的にはなくはないと思います。

最近では、散骨のために遺骨を粉状にすることが珍しくなくなりました。
また、「遺骨をダイヤに」というのもニュースに取り上げられています。

つまり、遺骨を加工することは、今では法的に認められているのです。

墓所以外に、遺骨を埋葬するのがいけないのであれば、遺骨でなくて別の形、アクセサリーや置物に加工すればどうなのか?という単純な問いが出てきます。

わたしの案としては、遺骨を直径8センチくらいの円型の焼き物に加工し、それを自宅の庭のお墓の中に安置する。
お墓と言っても、ちょっとした祠(ほこら)のようなものをイメージしています。

※遺骨の加工に5~10万円+お墓に10~20万円くらいの価格を考えています。

この場合、このお墓は墓埋法に抵触するか否か?
どうでしょうね、法的解釈としては、散骨のときと同じくらい難しいと思います。

そもそも、墓埋法をはじめ、法律自体がもう古いんですよ。
古い法律にただ縛られ、とくに誰にも迷惑をかけない「自宅の庭にお墓」をつくるという行為が阻害されても良いものなのでしょうか?

うまくやれば「散骨」並みの社会運動になると思うのですが、みなさまはいかがお思いになりますか?

追記 1
副業的に、お墓参り代行を行う
今のお客様をつなぎとめておくために、数千円くらいでお墓参り代行を行うというのはどうでしょう。
実際、やられている方もいるようですし、数件では仕事になりませんが、顧客が数百件ともなれば、ちょとした事業になるかもです。

まったく見ず知らずの人が、事業として「お墓参り代行しますよ!」というのも、なんだかうさんくさいような気がしてたんですよね。
それを石屋さんが行うならば、そこはプロの行う分野ですし、ちょっとした備品の交換なども行えるでしょうからね。
あると思います。

お墓掃除代行・お墓参り代行
お墓掃除は、お墓の掃除をして、線香と花を供える。

お墓参り代行は、掃除に加えて、ユーストリームかテレビ電話などで、実際のお墓参り代行を中継する。

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