6月 162013
 

6月15日の「たかじんのノーマネー」で、橋本徹大阪市長が生出演しました。
それにしても、たかじんさんの復帰は一瞬だけだったなぁ…。

例の「慰安婦」発言に関して、生放送できちんと意見を聞きましょう、という番組の趣旨だったようです。

その中で、橋本さんの「小金を稼いでいるコメンテーター」という発言に水道橋博士が怒って、番組の途中で(ほとんど最後に近かったですが)「3年間お世話になりました」と帰ってしまった、というネタのようなことがネットで話題になっていましたので、実際に見てみました。

まぁ、それほど博士が怒るような発言ではなかったと思うのですが。
橋本さんのいつもの毒舌口調と言われたら、まぁ、その程度のものでした。

実は、その発言が引き金になっただけで、博士としては別のところが気に食わなかったのではないかと感じました。
博士は番組中、再三にわたり橋本さんに「もっと、慎重に、長考して発言すべきこともあり、まさに『慰安婦問題』はそれにあたるから、そうすべきだった」と繰り返し言っていました。
それに対して、橋本さんは「そんなことはない」とバッサリ斬ってのけて、明らかに博士の主張とかみ合わせようとしませんでした。

聞いている方としては、橋本さんのポリシーから言えば、彼の主張の通りで、博士の「慎重」とか「長考」とかいうのは、まさに二枚舌の今までの政治家の考え方そのもので、賛同いたしかねます。
旧来の政治手法を全否定するつもりはありませんが、裏で根回ししたり、秘密裏に交渉したりというのは、もう止めましょうよ、というのが橋本さんのスタンスなので、博士の小ズルイ感じの意見は、まさに「小金稼ぎのコメンテーター」のそれで、橋本さんの発言はまさに的を射たものと証明しています。

そんな感じの矢が博士に刺さったので、彼もいたたまれなくなって、衝動的に番組やめます、となってしまったんじゃないんですかね?
本当のところはもちろんわかりませんけどね。

慰安婦問題に関して、橋本さんは正しい主張をしていると、わたし個人は思います。

1 国家的な強制連行による「従軍慰安婦」があったのか?
2 もしあったのであれば、それは正式に国家として謝罪すべきことである
3 もしその証拠がないのならば、なかったことを前提に話をするべきではないのか?
4 それは、1965年の日韓基本条約において、日本国は国家としての戦後賠償という戦争責任を果たしているのだから

彼が言っているのは、このような実にはっきりしたことです。
それを沖縄の在日米軍の「風俗」発言問題と一緒にしているので、わけがわからなくなるのです。
あれはもう橋本さんが全面的に謝罪をし、発言を撤回しているので、もう持ち出さないでほしいんですよね。話がこんがらがるから。
メディアはすぐにおもしろおかしく話を蒸し返すから、その辺のことも含めて、「小金稼ぎのコメンテーター」と揶揄したところもあるんでしょうね。

「風俗を利用して」発言はもう全面的にダメですよ。文化が違うんですから。
例えば、どこかの国の人が日本人にこう言ったらどうなりますか?

どこかの国の人:A「日本人は、犬が好きなようですね」
日本人:B「えぇ、好きですよ」
A:「わたしの国でも好きなんですよ。もちろん、わたしも大好きで、月に1度は必ず食べてます」
B:「…。日本人は犬を食べたりしません…」
A:「どうしてですか?!あんなにうまいものを!!日本人は、クジラだってイルカだって食べるっていうじゃないですか?だったら犬を食べた方がいいですよ。栄養もたっぷりありますし、なにせ犬の肉は美味いですから」

良い悪いの問題ではなく、これはもう文化の違いとしかいいようがありません。
食文化や性の文化は、相いれないところもあるので、それを素早く謝罪し、撤回したのはさすがだと思いました。

※「小金稼ぎのコメンテーター」発言はその後、撤回されたようですね。

その後、ツイッターで「『小金稼ぎの』は撤回します。すみませんでした」と謝罪した橋下氏に対し、「こちらこそ、すみませんでした。わかりあえないこともわかってください」と応じた。

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