6月 222013
 

学校が宿題を出す「目的」には反するが・・・
http://blogos.com/article/64645/

「学校が宿題を出す目的は、生徒の学力向上や学習習慣の確立のためです。『宿題代行業者』が本人に代わって宿題を行うことは、その目的に反します」。森本弁護士はまず、こう苦言を呈する。

では、こういった業者に「法的責任」を問うことはできるのか。

「理屈の上ではあり得ます。学校が生徒に宿題を出すことは、上記の目的にもとづく学校の『業務』だとします。そして、その業務を妨害されたとして、業者側に民事上の損害賠償請求(民法709条)をするという構図が考えられます。

しかし、宿題の提出状況や出来が生徒の成績に関わるとはいえ、それによって学校そのものに何らかの実害が生じることまではあまり想定できません。損害賠償をしなければならないほどの違法性や損害があるとまでは、認められにくいと思います」

刑事責任はどうか。

「同じく理屈上の話ですが、学校を欺いて『業務妨害』をした罪、つまり偽計業務妨害罪(刑法233条)が成立するかどうかが問題となり得ます。

判例や学説上の争いがあるため断言はできませんが、たとえば大学入試で、組織的なカンニングや替え玉受験を行ったようなケースであれば、大きな混乱・支障を生じさせたとして『業務妨害』とされる可能性がなくはないと思います。

しかし、小中学生の宿題代行程度では、学校業務にそれほどの混乱・支障が生じているとまでは言い難いですね。そう考えると、偽計業務妨害罪に問うことも、現在の法律の枠組みでは難しいと思います」

AirBnBは合法にすべきか違法にすべきか
http://blogos.com/article/64624/

AirBnB素晴らしい。ファンです。二度使ったけれど、もう「家族旅行はこれに限る」という感じ。AirBnBは、普通の人が普通の人に自分の家(の全部または一部)を短期貸し出すためのマーケットプレース。2012年の6月時点で1000万件の予約がAirBnB上で行われており、もはや押しも押されぬ大事業。

静かな住宅地で、普通の人が住む家に短期間だけ滞在できる。そもそも旅行では、観光地を見て歩くより、長逗留して旅先の街の生活感を楽しむ方が好きなので、人の家に住めるって最高。写真を見るだけでため息が出そうな素敵な家もたくさんある。AirBnB、よくこんな変な市場を創造した!すばらしい!

・・・と思うのですが、実は世界の多くの街でAirBnB型賃貸は違法だったり、超クロに近いグレーゾーンだったりするのでした。

違法の理由は、「短期の貸し出しを恒常的に行うならホテル業の免許が必要」というのが多く、あとは「宿泊税払わないのは脱税」とか「賃貸してるアパートをさらに貸し出すのは又貸し禁止のルールに反する」などなど、いろいろある。

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