6月 252013
 

NHK番組、予断与える…連続変死事件の弁護人

兵庫県尼崎市の連続変死事件を取り上げ、9日にNHKで放送された「NHKスペシャル 未解決事件」について、殺人罪などで起訴された角田すみだ美代子元被告(自殺、当時64歳)の親族ら7人の弁護人が、「一定の意図で編集された再現映像によって、視聴者に予断と偏見を与える」とする申し入れ書をNHKに提出した。20日付。

7人は今後の裁判で殺意や共謀の有無などを争う構え。申し入れ書は一連の事件が裁判員裁判で審理されるとし、「放送を見た人は裁判員から排除するよう求めざるを得ないなど、将来の裁判員の選任にも影響すると予想される」と抗議。

日本新聞協会の「裁判員制度開始にあたっての取材・報道指針」(2008年1月)の厳守と、インターネットで番組を有料視聴できる「NHKオンデマンド」での配信中止を求めた。

http://news.livedoor.com/article/detail/7799983/

以上転載

こういうのってよくあるのですけど、なかなか表現が難しいです。
わたしなどは、「バイアスをかける」などと言っています。
「ラベリング効果」などとも言われますね。

ラベリング効果とは、はじめにあるものや人に、ある情報をつける(ラベリング)することで、その後に影響を及ぼすというものです。

有名なのは、教育の現場で、「あの子はやればできる子」というラベリングをされると、先生は根気良くできるまで教え、結果、やればできる子をつくり、「やってもできない子」というラベル付けをしてしまうと、教えることも早々に止めてしまうので、結果、できない子にしてしまう傾向にあるというものです。

また、犯罪者や前科を持った人は、また犯罪を犯すのではと周囲がかんぐることで、結果的に犯罪者がその雰囲気に耐え切れず、再犯を繰り返すということもあるようです。

バイアスは「偏見」と訳されることもありますので、さしずめラベリングは「予断」の方でしょうか。

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