7月 202013
 

カンブリア宮殿に石川県の有名ホテル・旅館「加賀屋」の社長さんが出ていました。
その中でサービスとは?というものがあったので、メモっておきます。

サービス
「正確さ」と「ホスピタリティー」の両方を兼ね備えたもの

まず、土台である「正確さ」は言うまでもありません。
正確な情報や正しい接客、応対などが、はじめのベースとしてありきです。
その上での「ホスピタリティー」。
これはなかなか日本語に訳しづらく、「おもてなし」とか訳していますが、少し違和感があります。

ホスピタリティー
相手のことを思った接遇、といった具合でしょうか。
豊臣秀吉の織田信長に対して行った「懐の草履」や石田三成の秀吉に行った「三献のお茶」のようなものを「ホスピタリティー」というのでしょう。
草履にしても、お茶にしても、これは「おもてなし」とは違います。

加賀屋は平均宿泊単価が5万円だそうです。
しかし、これも良い方に価格設定されていますね。

普通の人が、普段使いにするのではなく、普通の人が特別なときのために加賀屋を使っているので、5万円という特別感がちょうどよく働いているのだと思います。
「一生に一度は泊まりたいね」という旅館が、2万円ではチープな感じがしますし、そうかといって20万円だと高すぎて手が届かないでしょう。

そこへ、至れり尽くせりのサービスで5万円、一生の記念に、という使い方ならば、これはちょうどよい庶民向けのサービスともいえます。

サービス業というものは、なかなか奥が深いですね。

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