8月 032013
 

滅私奉公か自己中天か

カンナちゃんに迷いが生じている ようです。

自分のスタンスを貫いている点は偉いのですが、わかりづらいのが難点ですね。

「エリート引き篭もりがアフィリエイトで1万稼いで、ご飯の上にたらこをのせるまでの道のり。」
※カンナちゃんのブログのサブタイトル

結果的にはこれを貫き通すのが正解だと思います。
ただ、わかりやすさでいえば

「エリート引き篭もりが、ご飯の上にたらこをのせるまでの道のり」

こうした方が、ネット的には非常にわかりやすいですし、周りを引き込みやすくもなります。スピード感もあるので、参加している方も見ているだけの人でも、十分に楽しめると思います。
今の状況は、「アフィリエイトで稼ぐ→お金をえる→たらこを買う→たらこをえる」という流れです。しかし、たらこを食べるのが主目的であれば、「たらこをえる」に集中すればいいのです。

どういうことかと言えば、何も自分でたらこを買う必要はないのです。
もちろん、選択肢の1つとしてアフィリエイト収益でたらこを買うというのはあってしかるべきです。しかし、それだけに限定する必要はありません。
ですから、

・たらこを買うお金を寄付してもらう
・たらこを送ってもらう

といったことも考えられるのです。

たらこに限定して考えれば、カンナちゃんがたらこを評価するサイトを作る、そこにたらこのアフィリエイトを貼る、たらこの業者が試供品を送ってくる…などというように、将来的には「たらこサイト」として十分に伸びる余地もあります。

ですから、「アフィリエイトでお金を稼ぐ」のか「たらこを食べる」のか、このどちらに重きがおかれているかで、周りの反応や応援の仕方も違ってきてしまいます。

カンナちゃんはほぼ100%前者で、たらこはネタ的なものでしょうから、今の状態はあるべくしてあるともいえます。ただ単にアフィリエイトサイトの黎明期にありがちな、停滞期というだけのことです。
たいていの人はここ(始めて3か月くらい)で止めてしまうのです。ですから、初めに言ったように、 アフィリエイトで重要なことは、半年、1年続けられるかどうか の話だけなのです。

しかもカンナちゃんは、身元バレは絶対NGということで、これですと協力しようがないですよね。
もちろん、2年3年と匿名・匿住所で続いているサイトの管理人なら別でしょうけど、始めてから2・3か月の匿名さんを応援したり、協力したりなどできようはずもありません。

昨日マンガ喫茶で『黒沢』を読んだのですが、今のカンナちゃんは初期の“黒沢”のようです。
人望はほしいけど、自己中心的で、結局、周りのことを1番に考えている赤松という同僚にかなわないという黒沢状態です。

赤松は徹底した“滅私奉公”タイプで、いつも周りや現場を気遣い、自分のことは二の次です。
黒沢はその真逆で、自己中心的な塊のような存在です。

ある日、工事現場で弁当が足りない事件が起こりました。
作業員が12人いる現場で、弁当が10個しかなく、遅れて現れた黒沢が「弁当がない!?俺の分の弁当がない!!」と騒いだのです。みんながよく探したところ、弁当の10個は箱に入っていて、端数の2個の弁当が車の端の方にまぎれてしまっていたようです。
そこで、問題なのが、弁当が足りていない人が、もう一人いるということです。
すると赤松が「いや、弁当取りに行ったら、なかったからさ…」と言いながら、さわやかにタバコをふかすのです。
かっこいい、そして、黒沢の自己中心的なカッコ悪さたるや…。

まぁ、でも黒沢のこういった性質というのは、誰でも持っているものなので、嫌味もなく憎めないタイプのキャラです。
いわば自己を貫き、貫き過ぎて、突き抜けてしまった“自己中天”とでもいいましょうか。

カンナちゃんが自己を捨てて、どんな要望にでも応える赤松タイプをとるのか、自己を貫きとおし、その突き抜けた結果周りから尊敬されるようになった黒沢タイプを選ぶのか、今はその選択の岐路に立っているのかもしれません。
俗に言う「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は利用価値が出てくる」というヤツです。

出過ぎた杭になって、我を張り続けるのか?自分を殺して“滅私奉公”(※公=みんな)に務めるのか?
現実の世界だけでなく、ネットの世界でも結局のところ、やることはほとんど変わりません。

どちらでもいいと思うのです。我を張って、エリートの引きこもりを極めるのもキャラが立つでしょう。自分を殺してみんなが誘導する方向(=引きこもりからの脱出)に身を委ねるのも、それはそれでおもしろいと思います。
ただ、一番いけないのが中途半端でしょうね。どっちつかずでキャラ立ちしないのが一番良くありません。

自分本意を全面に出しながら、それと同時に周りに応援を求めてはいけません。もちろん、ネタ的にはOKですけど。
さて、カンナちゃんは、今後どうなるでしょうか?

もしも協力がほしいのならば、 ネチズン公国 が全面的に支援したしますよ。

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