8月 142013
 

「41度」日本記録への疑問

今回の高温は、直接的には高気圧圏内で良く晴れて、沈降昇温が起きたこと、またフェーン現象や谷沿いで風が収束したことなど、複合的な理由が考えられます。
マスコミなどでは高温の理由を一つに限定してしまいがちですが、41度というような突出した高温は、色々な条件が重なった時に起こるものといえるでしょう。
そしてその一因に、外部的な要因もあるのではないかというのが、私の考えです。

ところで2010年9月、京田辺(京都)で、39.9度を観測したことがあります。
この時、地元の京都新聞の記者がアメダスを取材にいき、温度計に雑草(つた)が絡まっていることを見つけました。その後、この気温は雑草による温度計の不具合ということで、記録からは削除されました。

さて掲題の写真は、昨日(13日)市役所の方に撮影していただいたものですが、よく見ていただくと、アメダス周辺部はアスファルトや踏み固められた土に囲まれています。しかも、このアスファルト(駐車場)は、二年半前の2011年1月に舗装されたばかりだそうです。このアスファルトが、今回の高温に何らかの影響を与えている可能性はないのでしょうか。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/moritamasamitsu/20130814-00027257/

以上転載

上の記事は、気象予報士の森田さんが、四万十市の最高気温41度には疑問の余地があるという内容のものです。

まぁ、個人的には、こういったお祭り的なハプニングは、正確を期する必要はないと思いますが、気象学という学問という立場上は、疑義を唱えざるをえないのでしょうね。

これは自論なのですが、もうこのような気象観測所での気温ではなく、個々人が計る気温を元にどこの都市が暑いとか、寒いとかでいいんじゃないんですかね?
ウェザーニュースが個人からの情報を元に天気図を作っているように、「ヒートマップ」のような感じで、個人から送られてくる情報を元に気温図を作るのです。

どういうものかというと、「○○市、エアコンなし、室温43度」とか「今、車の中、温度計は48度」とか、そういう実際に近い体感気温の方がより確かな情報のような気がするのです。

機会があれば、そのようなサイトを作ってみたいと思っています。

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