8月 222013
 

野球も高校野球もそれほど関心はないのですが、これは記録しておかなきゃいけないでしょ!?

1回戦 岩国商業(山口) 1-0

前橋育英1―0岩国商(1回戦=12日)――前橋育英(群馬)は四回、小川の適時三塁打で1点を先制。

岩国商(山口)は七回一死一、二塁と好機を作ったが、好機を生かせなかった。

前橋育英は先発の高橋光が三回一死から9者連続三振を含む13三振を奪い完封。春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/hsb/2013/news/20130812-OYT1T00255.htm

高橋光成(こうな)の名を一躍全国にとどろかせた9者連続三振を奪っての零封デビューです。
まだ、このときは、すごい子がいるな、くらいにしか思っていませんでした。

2回戦 楠南(鹿児島) 1-0

前橋育英が投手戦を制した。先発の高橋は球威があり、テンポよく投げてゴロを打たせ、5安打で2試合連続の完封。守備も2戦続けて無失策だった。

打線は五回、小川のチーム初安打をきっかけに失策で1点を奪った。樟南は山下が低めを丁寧に突いて最少失点に抑えた。

五回にスクイズ失敗で追い付けず、九回無死二塁は後続が3三振に倒れた。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130816/bbl13081618260009-n1.htm

相手、樟南のエース山下くんは、高橋同様、初戦をゼロに抑えている技巧派のピッチャー。
この日も丁寧なピッチングで、2塁手のエラーによる1点を献上したのみ。
自責点は0のまま敗戦投手になりました。
どちらが勝ってもおかしくない試合を、前橋育英がかろうじてひろった感じのゲームでした。

3回戦 横浜(神奈川) 7-1

初出場の前橋育英(群馬)が横浜(神奈川)に快勝しベスト8入りした。

1回に2点を先制すると4回には2者連続本塁打で2点を追加、その後もスクイズなどで加点した。

守っては先発の高橋光成投手が3試合連続完封こそ逃したが1失点完投した。横浜は5年ぶりのベスト8入りを逃した。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20130818-1175258.html

優勝候補の筆頭格、言わずと知れた高校野球の名門校、横浜高校。
前橋育英、そして、高橋光成の真価が問われる大一番でした。
結果は、横浜高校のいいところなしの、前橋育英のワンサイドゲーム。
高橋も大崩れすることなく、全国にその名を定着させる1試合となりました。

4回戦 常総学院(茨城) 3-2

常総は先発飯田が9回裏、足がつったため先頭打者に2球を投げたところで降板。金子が緊急登板。

育英は2死走者なしからエラーと二塁打で二、三塁。7番高橋光が右中間を破る適時二塁打を放ち2-2同点

試合は延長戦へ。

育英は10回裏、1死二、三塁から3番土谷の中前安打でサヨナラ勝ちした。

http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20130819-1175625.html

甲子園の常連、常総学院。
前橋育英の先発は、疲れのみえるエース高橋に代わり、二番手の喜多川。
2点に抑え、試合をつくるも相手エースを崩せないまま、中盤に。
6回から高橋光が登板。まるで、甲子園の思い出作りのような監督の采配です。誰もが常総の勝ちを意識した9回に悲劇が起こりましたね。

常総学院の先発、エースの飯田くんの足がつって、まさかの降板。
二番手ピッチャーがふんばるも、ここでまたまさかの「魔の2塁」が出ました。
なんでもないようなあたりがイレギュラーバウンド。その後、ランナーがたまって高橋の同点打。
あっけにとられている常総学院がなすすべなく、10回にサヨナラ。

常総学院の監督さんの「9回に飯田の足がつった時点で運がなかった…」という言葉が、うまく状況を言い表しているとも思います。

準決勝 日大山形(山形) 4-1

前橋育英4―1日大山形(準決勝=21日)――初出場の前橋育英は一回、荒井の犠飛で先制。

二回に楠の適時打、三回にも荒井の適時打で1点ずつを加えてリード。日大山形は六回、吉岡の犠飛で1点を返したが、前橋育英は七回、内野ゴロの間に1点を追加した。高橋光が完投。群馬県勢としては、1999年の桐生第一以来となる決勝進出を果たした。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/hsb/2013/news/20130821-OYT1T00454.htm?from=navr

悲願の白河越えを目指す東北勢の一角。
相手のピッチャーが少し意識しすぎていたのでしょうか。
1・2・3回とズルズルと前橋育英が着実に点を取り、危なげなく決勝進出。
高橋君、疲れは相当たまっている感じでしたが、気力で投げ勝ってのここまで自責点ゼロは立派過ぎます。

決勝 延岡学園(宮崎) 4-3

第95回全国高校野球選手権大会最終日は22日、甲子園球場で決勝が行われ、初出場の前橋育英(群馬)が延岡学園(宮崎)を4-3で破り、初優勝を果たした。

四回に3点先取されたが、五回表に同点とし、七回に勝ち越した。高橋光は完投勝利。

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2013082200096

九州勢で唯一、優勝経験のない宮崎代表。宮崎県、悲願の初優勝を目指す延岡学園と初出場初優勝を目指す前橋育英。

息詰まる投手戦かと思いきや、あれよあれよといううちに、ここまで自責点ゼロの高橋がまさかの3失点。
しかし、次の回の攻撃で、またたくまに同点に。
これで息を吹き返した高橋。本来の落ち着いたピッチングを取り戻し、残る回は安定したピッチングでしまめした。

前橋育英は「攻撃的守備」を標榜していました。「攻撃的守備」が投手と野手の関係性に良い歯車となり、これぞ全員野球というよい形になっていたのだと思います。

素人目に見ても、前橋育英の試合は、全試合おもしろい試合でした。
まさに、伝説の初出場初優勝として語り継がれるでしょうね。

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