9月 102013
 

一昨日の早朝、2020年のオリンピックが東京(日本)で開催されることが決定いたしました。
わたしとしては、どちらに転んでも大きな転機となると考えていました。

日本では、一応、東日本大震災の直撃から立ち直り始めたところと、日本人は考え始めています。
もちろん、傷痕は深く、そして、大きいのでそんな簡単に癒える傷ではありません。ようやく、そのスタートに立ったくらいの雰囲気です。

しかし、世界に目を転じてみればどうでしょうか?

おそらく、日本=放射能という認識が根強く残っていると思います。

日本人にしても、福島県がどこにあり、福島第一原発がどこにあり、東京との距離よりも岩手との距離の方がはるかに遠いという認識の人は少ないと思います。
そのため、福島=東北=原発 という風評は、日本人の中ですら、いまだにぬぐえていないと思います。

いわんや、世界の人をやです。
世界の人にしてみれば、福島のすぐとなりに東京があるじゃん、だったら、ダメじゃね?!という認識がぬぐえていないと思われます。
そこへ来てのオリンピックです。

このオリンピックの開催が、東京で決まれば良い方に、それ以外の都市ならば悪い方へ大きく舵を切ってしまいそうな気がいたしました。
幸い、2020年のオリンピックは東京に決まり、これで世界に東京=日本=安全というアピールができます。
そして、ここからが本当のスタートだと思います。

しかし、実態の福島第一は酷いものです。映像を見るたびに、タンクが増えています。

安部首相は、オリンピック招致のプレゼンテーションで、「日本の安全性」を保障しました。
もちろん、わたしもそれを願っています。ただ、増え続けるタンクを見ていると、そう楽観もできない気がしてしまいます…。

さて、7年後にはいったいどんな日本でオリンピックを迎えていることでしょうか。

日本の経済としては2020年のオリンピックを目指し、好転するでしょう。むしろ、今までが不自然に景気が悪すぎたのです。オリンピックという高揚感により、世の中の「気」も上昇すると思います。
その好景気の余波が、2022年くらいまで残り、2025年くらいに再び意気消沈するでしょう。
ちょうどそのころ、団塊の世代が本格的に行動できなくなる「後期高齢者」に入るのです。また、その頃に日本のいわゆる“借金”が1500兆円を超え、日本の国債がにっちもさっちも行かなくなると考えられます。

そうなったとき、いったいどうなるのか?それはその時のお楽しみということで。

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