11月 082013
 


insurance prohibits ladders / stallio

テレビをつければ、マツコ・デラックスと有吉弘行ばかりになりましたね。
まぁ、自分としてはお二方とも嫌いではないので、とくに文句はないですけど。

最近始まったマツコの番組の中で、第1回を放送して、打ち切りになってしまったものがありました。

マツコの日本ボカシ話

たまたま見たのですが、非常に下世話で、週刊誌レベルのゴシップ系の情報を取り上げる番組です。
まぁ、深夜の放送なので、それくらいの方がおもしろくて、いいのかもしれません。

各業界の裏話を、「ボカシ」を入れつつ赤裸々に語るというゴールデンタイムではとても放送できない内容です。

どういう事情があったのかわかりませんが、初回の「保険業界のボカシ話」のみで放送が打ち切りになってしまいました。
おそらくスポンサーなどの“オトナの事情”があったことは想像するに難くありませんが、深夜の番組で、しかも週刊誌で取り上げられているレベルの内容なので、ちょっと打ち切りというのは、逆に大人げないと思うんですよね。

まぁ、逆を言えば、まだまだテレビの影響力というのは、それほど大きいとも言えそうです。
なぜなら、

保険業界において、最大の顧客は 外交員さん

だからです。

保険のセールスって、これは本当に離職率の高い職業です。
というか、これって個人事業主であり、自営業なんですよね。

まず、保険の外交員になると、自分が入ります。
親に入ってもらい、兄弟姉妹、親戚、友達…と外回りで保険を売れないために、まずは身内に保険商品を売ることになります。

そして、いよいよ身内もいなくなると、知人や昔の同級生…などと、自分(外交員)のつてをたどっていくのが、ほとんどです。
ですから、初めの3か月は売り上げもそこそこにあるが、その後は激減して、半年くらいで辞めてしまうという人がほとんどではないのでしょうか。

つまり、この仕組みを冷静に分析してみると、保険業界の最大のお客さんは、「外交員」ということがわかります。
本人や身内に保険商品を売って、それで終わりのパターンがほとんどなのですから…。

そのような実状において、保険の外交において「枕営業」が当たり前のように行われていると、テレビでまことしやかに喧伝されると、これは保険業界としては困ったことになります。
なぜなら、最大の顧客は「外交員」なのですから、その人たちが「保険の外交」=「枕営業」=「不純」となると、お客さんを失うことになるのです。

しかも、放送時間も深夜帯ですので、ちょうど保険の外交員になってほしい、20~40代の女性が見ている時間帯です。

そのような状況もあるので、“オトナの事情”として、番組に圧力をかけ、打ち切りにしたというのは、十分に考えられます。
まぁ、生命保険など保険屋さんは、テレビにとっても優良なスポンサーさんですので、2つ返事で従わざるをえないのでしょうね(;^_^A

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