12月 032013
 


東京ディズニーランドなう / Norisa1

人々の自己が肥大化し、それが作り出しているのが夢の国・TDR・東京ディズニーリゾートというところなので、外界の高級ホテルや老舗の百貨店とは、ちょっと次元が違う心象になっているものと考えられます。

「そんなことは知りたくもなかった…」というのは、別に珍しいことではなく、そこら辺に転がっていることなので注意が必要です。

最近、ユチューブで発見したのが、「食品添加物」の問題を取り上げている動画です。

こちらの本はとても売れた本ですので、読まれた方もいらっしゃるかと思います。

作者の安部司さんは、食品添加物=悪い と言っているわけではありません。
今の食品風のものは、昔と違ってこんなに訳のわからないものが入っていますよ、食べるならそれをわかって食べる(食べさせる)方がいいのでは?と問題提起をしているのです。

まったく、添加物なしで今の世の中は成り立たないでしょう。
しかし、安いからというだけ理由で、わざわざ添加物まみれの食品を口にするのはいかがなものですか、ということです。

安いには安いだけの理由があり、それゆえに商売として成り立っているのです。

もちろん、みなさんそんなことはわかっているのです。
Aという醤油が200円で、Bという醤油は400円です。
値段に違いがあるのは、その品質に違いがあるからに決まっています。そんなことはわかっているのです。

ただ、「そんなことは知りたくもない」というだけのことなのです。

「知りたくもない」という状態は非常に心地よいものです。
そして、一度事実を知ってしまうと、ものすごく面倒くさい生活になりかねません。

例えば、コンビニ弁当には平均300種類の食品添加物が入っているなどという情報を知った後、気軽にコンビニは利用できなくなります。

これって非常に“不便”ですし、人によっては「(知らずにいたら、今まで通り気楽な生活を送れていたのに、そんな情報)知りたくもなかった」ということにもなります。

知ることと知らずにいることにおいて、人生におけるメリット・デメリットや幸・不幸といったものは、どうなのでしょう。
おそらくそれこそ個々人の問題でしょう。
しかし、知ることを放棄してしまっては、果たして、知的生物である人間の本分をまっとうしているといえるでしょうか?

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