12月 032013
 


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阪神阪急ホテルズに端を発したと思われている食品偽装問題であるが、実はその半年前の5月、東京ディズニーリゾート(TDR)内のレストランやホテルでも食品偽装が発覚していた。

このTDRによる食品偽装、なぜかマスコミ各社はこれを大きく報じようとせず、TDRの不祥事が世間に知られることのないまま、葬り去られてしまいかねない事態になっていたことは、当サイトの11月20日配信記事『ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰』が伝えた通りである。

このTDRの食品偽装問題が、ここにきて新たな展開を見せている。

“夢の国”ディズニーランドの正体~食品偽装隠蔽疑惑、読売や政治家との深い関係… より

一連の食材偽装の発端は、東京ディズニーリゾートの直営レストランによるものがそもそもの始まりでした。
確かにあの時は、「あ、そうなんだ、ふ~ん」くらいのネタ記事としてスル―されてしまった感がありました。

しかし、TDRの偽装を機に、自分たちのホテルでの状態を確認したホテルチェーンが食材の“誤標示”を発表した際には、ここぞとばかりに叩かれました。
もちろん、タイミングというものもあるでしょう。

しかし、TDRの件をぶり返しても良さそうなものですが、一部マスコミだけがこのように書いているだけで、ほとんど取り上げられることはありません。

上記記事のように「オトナの利害関係」ももちろんあり、それが大きく占めているのでしょう。

しかし、だからといって、ほんとうに許されざることならば、一般大衆が黙っているはずがありません。
つまり、根本には大衆のTDR擁護の姿勢があるのかと思われます。

まず、東京ディズニーランドやシーに行った人で、「おもしろくなかった」という人やそこで働いている人たちで、「あそこはブラック企業だ」というような負の側面を聞いたことがありません。

つまり、みんながみんな、TDR=良いもの・良いところという捉え方をしています。
また、TDRはリピーターも多く、そこで働く人たちも従業員ではなく、キャストといったかたちでお客さまをもてなす係となっています。

もてなす方ももてなされる方も、双方がここちよい仕組みになっているのがTDRという“夢の国”です。

詳しくは↓

そこはもうみんなが一緒になって造り出している感動の国なのです。
ですから、みんなが共同で描いている夢の国に「ケチ」をつけるな、という深層心理があるのかと思われます。

裏で何かをやっていたのは許されざることだけど、そんなことは知りたくもなかったし、今後とも知りたいとも思わない、という一種の自己防御に似た心象が、TDRを語る際に生まれるのかと思われます。

これはネットの世界でよく言われている パーソナルの肥大化 です。

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