12月 092013
 

1質に自信を持てない商品は扱わない(=自分で使いたいと思えないような品は仕入れない、決して売らない)
2贈り物にしたくなる商品を扱う(=お客さんが、贈った相手から必ず喜ばれると思える品しか扱わない)
3お客さんが自分へのごほうびにしたくなる商品を扱う(自分へのごほうびのタオルとして選んでさしあげたい品しか扱わない)

インターネットでタオルを売る場合、サイトを見た人にまず信頼してもらうことが大切。それが著者の考え方です。つまり「さわる」ことができないインターネットでは、なんらかの方法で信頼を勝ち取ることが重要。そこでサイトにたどりついた人が「商品を見る」へと進む前に「タオルの使い方を知る」「タオルソムリエが生産者を紹介する」「買われたお客さんの声を知る」という3つの要素を加えたそうです。トップページに著者の写真が数多く掲載されているのも、目立ちたいわけではなく、「人の温度を感じていただきたいから」。

そして大切なのは、インターネットは本質的には「情報を無料で得られるツール」だという認識を忘れないことだといいます。ネット通販に携わる人の多くは「お客さんは買うためにサイトに来ている」と思っているけれども、そうではなく「お客さんは情報を得るためにサイトを訪れる」もの。ここに気づかないと、いつまで経っても売れる仕組みは作れない。「売ろうとしないから、売れる」の意味がここにあるわけです。(110ページより)

売ろうとすると売れない? ネットで商売するためにタオルソムリエが行き着いた結論 より

基本的にインターネットは商品が売れる場であることは確かですが、商品を売る場として安易に考えてはいけないということでしょうね。

その商品や作っている人の、人となりを知ってもらう“場”であることが第一で、商品が売れるというのは2次的な現象であるという考察は、なるほどうなづけます。

まぁ、これはインターネっト営業に限ったことではなく、リアルな営業にも通じる「営業の本質」なのでしょうね。

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