12月 092013
 


unemployed / erix!

事業としての切り口がちょっと行き詰ってしまったので、今度は「無職」から攻めてみたいと思います。

そもそも無職とは何か?

単純に考えれば、職業に就いている状態の対義語としての、職のない状態=無職ということでしょう。
「ある」に対しての「なし」ということで、これは非常にわかりやすいです。

しかし、わたしが論じようとしている「無職」は上のような種類のものではありません。
あるに対するなしではなく、いわば概念としての「なし」、つまり、「ゼロ」の存在としての「無職」です。

0(ゼロ)はあるのかないのか?
ゼロは「ない」という状態においてのみ存在する概念で、それは存在としてはあるのかないのか?
これは非常に哲学的な問いかけです。

【無職とは、定まった職業に就いていない、または会社に所属しておらず、仕事が無い状態を指します。
広くは仕事に就いていないといった意味合いで使われている。

最近では、『無職』という言葉に対するネガティブなイメージを嫌い、若者の間では『フリーター』や『家事手伝い』などと表現されている場合もあります。】

コトバンク 無職

あれ?フリーターも無職なの?そうなると(一部)自営業者も(ほぼ)無職と言ってもいいかもしれませんね。
これは世の中的、つまり「言葉」としての社会通念上の無職の定義であり、法的な無職ではないと思うのですが。
フリーターの所得は何所得になるのでしょうか?

いや、ちょっと調べれたところ、フリーター(アルバイト収入者)は普通に所得税納税の義務があり、まったく無職どころの話ではないですよ。
普通に「個人事業主」です。

あぁ、なるほど、

>ネガティブなイメージを嫌い

フリーターと表現されることもあるということですか、完全に読み間違えておりました。

【無職とは、未就学児や学生を除き、所得労働に就いていない人全員をいいます。
アルバイトやフリーターは雇用契約内容に関係なく、労働で収入を得ているわけですから無職とはいいません。】

知恵袋より拾い

「所得労働」ですか、これまた難しい定義ですねf^_^;

よく言われている「主婦は無職か?」のまとめ

【「職業」というのは、(それが主目的であるかどうかは別として)生計を維持するために従事する仕事のことです。
主婦の仕事は価値のあるものですが、それだけで生計を維持することはできませんね。だから「無職」なのです。

収入がありながら無職とされる場合もあります。たとえばパチンコのプロや泥棒、プロスチチュートなどがその例で、警察発表では職業が無職となっているはずです。】

さてここで、パートやアルバイトなどをしていないが、雑所得を得ている主婦は無職なのか、そうでないのか?
いや違う。そもそも雑所得だけで生計を立てている人は無職なのかそうでないのか?

少し検索したところ、所得税を払うのは当たり前ですが、「無職」には変わりないようですね。
そもそも、「雑所得」も「事業所得」も厳密な線引きはできないようです。
「雑」だろが、「事業」だろうが、とにかく所得には所得税がかかる、なぜなら、納税は国民の義務だから!といった感じです。

所得のあるなしや多寡と職業としての「無職」には関係性がないようですね。ということは、職業は「無職」でも、収入(所得)があっても何らおかしくはないということですよね??

無職だけれど収入はある、収入があるけど、その収入の具体的な職業としての説明ができない…という状態においては、職業は「無職」ということでいいのでしょうか?
ますますわからない世界です…。

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