12月 152013
 


dead drop – dead letter box – 14 / uair01

解決する価値のある問題を見つけること

スケール可能な企業を立ち上げるために必要なことは、まず多くの人が直面している問題に集中的に取り組むことだ、とヒューストンは言います。彼は「解決する価値のある問題」について以下のように述べています。

1.あなた自身を引きつける問題であること
「義務感や執着に似た感情を抱くことがあります。そのことについて考えるのを止められないのです。ただこの問題に取り組む必要があると感じるときです」

2.必ず役立つと確信できること
「Dropboxのようなアイデアの場合、聞いた瞬間に “ネットに接続できる人であれば、誰でも使えるものだ” と思います。こうしたプロダクトを誰しもが必要としているのに、ただ実現されていないだけという状況です」

3.学ばなければならない
「自分で事業を立ち上げ始めると、失敗の経験から多くのことをすごい速さで学ぶことができます」と彼は言います。「自分自身に問いかけてみてください。 “一生懸命に働くことができ、かつ多くのことを学ぶことができる環境はどこか?” と」

既存のサービスが全てを解決できるとは考えないこと

DropboxのCEOドリュー・ヒューストンが説く「起業初心者が成功するために大切な3つのこと」 より

う~ん、実にすばらしい、至言ですね。

結局のところ、仕事をしてお金をもらうというのは「問題解決に対する対価」であるので、新たな仕事を見つける=起業ということは、「解決する価値のある問題を見つけること」ということになります。

“解決するに値する”という観点がすばらしいですね。
確かに、お金になればどんな起業でもいいのか?となるとこの方向性はどうかな、と思います。
あくまで個人的にですが。

お金が欲しいのであれば、お金を手に入れる起業をすればいいのです。
つまり、違法でないギリギリのところで商売をするのが一番です。
しかし、それは「解決する価値のある問題」なのか?ということです。

以前、お金儲けの本で、お金儲けなんか簡単さ、100円の無地の皿を買って来て、それに絵をつけて1万円で「幸運の絵皿」として売ればいいんだよ…みたいなことを書いている人がいました。

確かにお金を儲けることに関して言えば、その通りでしょう。
別に違法行為ではないと思います。

ただそこに「解決する価値のある問題」はあるのか?
となれば、もちろんありません。

仕事に対する報酬というのは、仕事を続けるうえでも必要なのものでしょう。
しかし、まずは「解決する価値のある問題」を解決するという“働き”というものが必要なのではと思った次第であります。

逆に言えば、「解決する価値のある問題」は、すべて起業になる可能性を秘めているということでもありますね。

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