12月 172013
 


People riding in wagons / OSU Special Collections & Archives : Commons

それがライドシェアと呼ばれる移動方法だ。
要するに相乗りと思えばいい。

どっかに移動したいな、と思ったとき、ふつうならタクシーを呼ぶところ、その代りにスマートフォンのアプリに登録し、「近くに自分を乗せてくれる人がいないかな」と探してみると、人を乗せられる状態にある車が出てくる。
そして「ではお願い」とやると「あと○分くらいでつきますね」というやりとりになり、実際に車がきてそれに乗り、「どこどこまでお願いします」と言って送ってもらう。

料金(というか謝礼というか)については、ドライバーに直接現金で払うのではなく利用者のクレジットカードから引き落とされるケースが多い。値段が決まっている場合もあればドネーション(寄付)で、という会社もあるようだ。

有名なところではUber(ウーバー)、Lyft、Sidecar などで、アメリカでスタートして急速に広がってきている。

これだけ見ると「白タク」のように見えるかもしれない。

もちろん米国でもそれが問題になっていて、このライドシェアの急速な普及でタクシーやハイヤー会社の中には「きちんと規制を受け、税を含めて政府に支払をしている自分たちがこうした『白タク』のような行為によって影響を受けるのはおかしい。規制すべきだ」と主張するところもあるし、市や州によってはこうしたライドシェアを認めないとしているところもある。

ライドシェアを知っていますか より

このような感じのことをわたしもかつて感じた(考えた)ことがあります。
どこかに書いたような気がするのですが、見つからなかったので、リライト。

太田市には、定期運行の私営のバスとは別に「市営」の不定期運行のバスがあります。
それは事前の予約が必要で、利用するには1週間前までに予約しないといけません…。

って、今の時代そんなのアホやろ?!っていうくらいの使い勝手の悪さのようです。

若い人(後期くらいの高齢者以外)なら、一人1台車を持っているのが、ここ群馬県です。

そんな使い勝手の悪い“市営のバス”を運行させるよりも、もっと法的に緩くして、市民が相乗りできるような制度でも作ればいいと思ったのです。

ようは、「近距離ヒッチハイク制度」ですね。

イメージとしては、お年寄りが道端でプラカードを持ち、「太田病院まで」といった表記をし、それを見た住民の人が「いいですよ、乗ってください」で終了だと思うのです。

もちろん、今の時代ですから、上のようにスマホなどをつかえば、もっと簡単に便利になるでしょう。

この場合は、「白タク」の問題よりも、「ヒッチハイク」の問題があるのかなと思っておりました。

でも、「ヒッチハイク 違法」を調べると、(長距離の)トラックなどは社内規定により「違反」ですけど、日本の法律として「金品の授受」がなければ、縛る法律はなさそうですね。

そうなると、「市民ヒッチハイク特区」みたいな感じは、法律的には問題はないでしょうね。

ただ、これは私営のバス会社やタクシー会社からの猛反発は必至でしょうね。
ですから行政レベルでの「ヒッチハイクの推奨」のようなことはできないのかなと思われます。

でも、法的な問題がないならば、これはおもしろい展開になってもおかしくはないですね。

あぁ~、これはおもしろいですね。料金をもらうのは、白タク行為になるのでダメです。だから、「寄付」してもらうのですね。

これは、かっこいい社会貢献につながりそうです。

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