12月 202013
 


20100808 WORLD HAPPINESS 2010 / BONGURI

坂口さんの一連の言動や行動、また、 田中優氏の動画 を見て思ったのですが、所有と行動には関連性があるのではないのか?ということです。

例えば、月の生活費に50万円かかるとします。
そうなると、一般的な人は仕事、つまり、生活費=お金を得るためにそうとう行動が制約されるでしょう。

その行動の制約とは、時間的な制約だけでなく、精神的な制約もあります。
つまり、極端な話、自分では良くないとわかっているモノでも、自分の生活のために売らなければいけない…というような精神的な制約が生じてしまうと考えられます。

いわば、これは「悪魔に魂を売る」という俗言です。

それでは、行動の制約をできるだけ小さくするのはどうすればいいかというと、これは自分の所有をできるだけ小さくすることが大切です。

でも、女房もいるし、子どももまだ小さいし…そうなんですよね。
この辺の兼ね合いは難しいですし、正直、わかりません…。

ただ、言えることは「出来るだけ小さく」することは可能ですし、自分自身に限ってのみ「なるべく所有しない」ということは可能です。

そもそも、月に50万円の生活費というのは、(※例自体極端ですが)本当に必要なもの、大切なものなのでしょうか?

おそらく、その内訳をみるとそれほど重要な要素は含まれていないような気がします。

まず、大きな家と大きな車、これが家計におけるほとんどの部分を占めているのではないのでしょうか?
だとしたら、それでいいのですか?ということになります。
→ あなたこそホームレス

坂口さんのものすごく強いところは、何もないというところです。
何もないというのは、表面的なもの、つまり、所有している現存物がないにもないということなのです。

何もないので、所有はゼロ、その分、行動に100の力を発揮できます。

今、世の中を見渡すと、所有物に自分を占められ、行動が狭められているというのが、現状なのでないのでしょうか?

つまり、100のうち80が所有物に占められていたら、行動の力は20になってしまいます。
しかも、全力(100%)を出して「20」なのです。

こうなると、行動という点において、持っている人よりも持っていない人の方が優れているのがわかります。

しかも、重要なことに、持っていると思っているものは、実は「幻影」だと気づいているのか?いないのか?という違いもあります。

幻影かどうか確かめるのに簡単なテストがあります。
500万円の新車を買いました。それからしばらくはうれしい気持ちでいっぱいでしょう。では、半年後は?1年後は?

リストラされ、1か月10万円のアパートから、4万円のアパートに仕方なく越しました。それからしばらくは、住み心地の悪い安アパートと思うでしょう。では、半年後は?1年後は?

結局、自分を取り囲んでいるものなんていうのは、「幻影」なんです。
それをわかっている人は多いと思います。しかし、それをどう実行に移していいのかわからない人がほとんどです。
もちろん、わたしもふくめて。

そのような人たちにとって、坂口さんのような先導者的な人は非常に意義がある人です。

自分の所有をどんどんどんどん小さくする。するとある転換点から、パッと新しい世界が広がるのだと思います。

それがまさに、「幻影」ではない「本当の世界」だと思います。

ツイートツイート

Ads by Google 楽天市場 アマゾン

現在コメント投稿は停止しております。