1月 312014
 

最後に、IT化によって仕事が失われることはないと考えられるベスト10を示します。

1位 レクリエーションセラピスト
2位 最前線のメカニック、修理工
3位 緊急事態の管理監督者
4位 メンタルヘルスと薬物利用者サポート
5位 聴覚医療従事者
6位 作業療法士
7位 義肢装具士
8位 ヘルスケアソーシャルワーカー
9位 口腔外科
10位 消防監督者

ご覧の通り、人の心に働きかける職業や、常に最先端の技術を扱う職種がランクインしています。ITに仕事が取って代わられるリスクを避けたいなら、こうした方向性を目指すというのが一つの解になるでしょう。

50%が失業? ITの進化で20年後に消えてしまう職業一覧 より

このような情報の悩ましいところは、生き残るであろう職業がわかったところで、その職業に人々が集中してしまう点にあります。
ですから、本当にその職種でうまくやるには、そのような職業を作り出す側、つまり、学校で教えたり、資格講座を開く側にいる方がよりベターな戦略になると思われます。

ただ、すべての職業がなくなることはないでしょうから、そこで重要になるのはやはり、コンテンツではなくキャラクターだと思います。

いい人戦略というのは、これはある種のネットの世界と似てますね。
ネットの世界と言っても、ネット検索の世界です。

ネット検索は、グーグルという大企業が、求めている人により好ましい情報を提供しようとしています。
つまり、「いい情報」です。
ここで言う「いい情報」とは、ユーザーが求めているのにより近い情報という意味で、必ずしも明るい話題であったり、楽しいことばかりではありません。

逆の「悪い情報」を考えてみるとわかりやすいかもしれません。

「整体 太田」と検索した時、ユーザーが求めているのは、おそらく「太田市」にある良い「整体」のお店だと思います。
その時に、太田市の整体院の情報よりも、何かを売ろうとしている情報が前面に出ているような情報はこれはユーザーにとって「悪い情報」です。
「いい情報」とは、太田市にある整体院が紹介されているサイトでしょう。

つまり、ユーザーに対して、「誠実」かどうかが「いい情報」か「悪い情報」かを分けています。

「いい人戦略」もこれと同じです。
ユーザー=すべての人たちに対して「誠実」かどうかで、その人の「いい」「悪い」が決まります。
それも恣意的に「いい」「悪い」は確定されず、(※正確には確定されづらく)コミュニティ全体のある種のアルゴリズムによって評価されます。

まるきりグーグルの検索評価と同じような評価システムのもと、「いい人」もしくは「そうでもない人」「そうではない人」「悪い人」などと評価されるのが、真のウェブ3.0でしょう。
つまり、今まで2次元空間(ウェブ上)での評価システムが、そのまま3次元でも同様に行われうる世界になると考えられます。

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