2月 192014
 


サンタパン / Love Football,Love Children

大雪の影響で中央自動車道の談合坂サービスエリア(SA)に立ち往生したドライバーに積んでいたパンを配ったトラック運転手に称賛の声が寄せられるなか、当の山崎製パンは困惑ぎみのようだ。

インターネットには、非常時に人助けができる人材を抱えている山崎製パンの社風に言及するものもあり、同社の知名度や企業イメージもまた、急上昇しているとみられる。

これに対して、山崎製パンは「とくに会社として指示したものでも、非常時の対応として(商品の配布について)の規定があるわけではありません。運転手が機転を利かしたのでしょう」と話している。

ただ、「当社としては商品が届かず、ご迷惑をおかけしているお取引先のこともあります。この件についてコメントすることはありません」と、J‐CASTニュースの再取材にも一貫して、そう話している。

山崎製パン、運転手の「英断」に困惑? 株価も評判もウナギ登りだが「コメント控えたい」 より

“経済”が多層化されている ことを示すいい例ですね。
※経済とは、「お金」だけのことではなく、お金をふくんだモノやサービスがうまい具合に人口に膾炙すること

日本銀行券世界にいる山崎パンという会社にしてみると、「困ったときはお互い様だ!」という個人の“態度経済”を出されてしまったら、正直困るでしょう。
だって、世の中には常に「困っている人たち」はいるのですから。

今回は、大雪という大災害で、しかもトラックも運ぶべきところまでたどり着かないのだから…という人間的な“態度”を示せればいいのでしょうが、会社組織にその線引きは難しいでしょう。

ですから、会社の規定としては、これは懲戒解雇となってしまうかもしれない事例であり、非常に難しい問題です。

しかし、正しく言えば、難しくしているだけで、人間なんだから、「困ったときはお互いさま!山パンを首にされたらそれまでのことよ!!」というドライバーさんは、現代の社会では正しくはないかもしれませんが、確実に人間的に立派ですし、尊敬に値する英雄、もしくは勇者です。

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