1月 182017
 

星野リゾートの星野佳路代表と言えば、斜陽産業とされた旅館宿泊業を、まだまだ稼げる業態として花咲かせている第一人者です。
その方が語ることですので、世間ずれしている内容かと思いきや、ことのほかシンプルな行動規範に、返って真実味が増します。
できそうでできないことをコツコツと、たんたんと行う…それが、上に立つ人間として(※トップダウン型の君主ではなく)必要な才覚なのかもしれません。

1 コミュニケーション能力
英語や他の外国語でコミュニケーションをとれるようにする。
さらに言えば、ユーモアなども含めた共感ができるくらいのコミュニケーション能力。

2 事実を把握する
数字や正しさ、適正、信頼性などの事実をきちんと把握することが大切。
そして、それに基づく準備。共感されることによって、リーダーシップは発揮できる。

3 決める
決まらない状態というのは、ストレスがたまる。だったら、早く決めたらよい。
決められないのは、迷いがあるから。しかし、どんなに迷っても正解かどうかはわからない。
ならば、即断即決で、いらぬストレスをためない。
市場調査を延々と繰り返せば、良い結果、正しい結果が出るのか?
みなが共感できるかたちにして、決めてしまう方が、よい結果になっていることが多い。

4 率直さ
情報や思いを共有するための率直さ。
たとえネガティブな気持でも、その気持ちを率直に伝える方が、ポジティブにとらえてくれる。
とくに路線変更の意思決定は早くする。
隠し事やそう思われることはしない。

5 普段の立ち居振る舞いに気をつける → 質素倹約につとめる
言行が一致しているか?
会社にかんして、もったいないだとか、節約が大切だとか言って、自分自身の生活においてはどうなのか?ということを周りの人はきちんと見ている。
どんな暮らしをしているか?どんな車に乗っているか?どんな時計をしているか?などを見ている。
親近感が抱けないリーダーの言葉は、皆の心に響かない。

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